カラダに貢献

水で防げる老化

人間の70%は水です。
でも赤ちゃんの場合は80%が水です。
ですからあんなにもきめ細やかでいつまでも触れていたいポワやわ肌なのです。

赤ちゃんの肌は理想です。
そして反対に老人は60%で、50%という人も多くいます。
肌の下の水分が少なければ少ないほどに肌に潤いがなくなってしまうのは当然であり、しわなどがひどくなってしまいます。
新陳代謝が衰えて体内で作られる水の量が減るのもそのためであるといってもいいでしょう。

しかし水を飲むことで新陳代謝を活性化させることはできます。
特にカリウムを含んだ水を飲んでいる人は飲んでいない人よりも老化が遅いと言われています。
これは細胞内の水にはカリウムイオンという微量成分が含まれているためで、それが減るとカリウムが失われて細胞の生命力がなくなってしまいます。
細胞を失わないためにも、カリウムの入った水を飲むことがお勧めです。

さらには水分が少なくなることによって、ナトリウムという老化に影響を来たす成分が増えてしまい、神経痛や筋肉の老化を引き起こす原因になると言われています。
特に年をとると喉が渇いたと感じなくなったり、トイレが近くなったのであまり飲まないという人が多く、身体から水分はますますなくなってしまいます。
その結果がどうなるのかといえば血がドロドロになります。
年をとって血がドロドロになるというのはあまりに危険です。

身体のあちこちに栄養が届けられないのは勿論ですが、大きな病気につながる原因になってしまうといってもいいでしょう。
水を飲むということは身体に回る血液を助け、細胞を甦らせます。
勿論、新陳代謝もよくなりますので、身体全体が活性化されます。
水を飲むことを普段から習慣づけておけば、肌も潤いを保ち、新陳代謝によって身体や脳が働き続けられるのです。
また同じ飲むのでしたら浄水された水ではなく、カリウムが多めにはいったミネラルウォーターなどに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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