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水の新常識、教えます

水を飲むと身体のどこにいってどうなるのかということを実験した結果、水を飲むとまず「脳組織」と「生殖器」(男では睾丸、女では卵巣と子宮、妊娠している場合は胎芽)」に到達しました。
その時間は1分以内です。
皮膚組織には10分後、心臓や肝臓などの臓器には10~20分後に浸透していったそうです。
飲んだ水が身体にどのような影響を与えるのかが分かります。

そして水を飲んだらたいていトイレにいくのが近くなるから、飲まないようにしているといいますが、飲んだ水が体外にでていくのは1ヵ月後だと言われています。
驚きますが排出されるのは1ヵ月前に飲んだ水だということになります。
これは体内の細胞組織に入り込んだ水が、新しい水と入れ替わるのに1ヶ月かかると言うことを意味しています。
水をたくさん飲み過ぎたからトイレが近いのはそれだけ入れ替わった水が多く出ていくと言う事になります。

よって綺麗な水という良い水を飲み続けると1ヵ月後には体調がよくなるとも言われているのです。
また水分をジュースなどで摂っている場合は逆です。
あまりにも量が過ぎてしまうと、低血糖症から昏睡状態に陥るということもあるのです。
低血糖症が「ペットボトル症候群」と呼ばれているもので、ジュースやスポーツドリンクなどから糖分を摂り過ぎることで起こる一種の習慣病のことです。

つまり毎日毎日、ペットボトルのジュースを飲み続けることによって起こる症状で、成長期や思春期にある子供たちに共通する問題で、治療には1ヵ月かかると言われています。
そして、身体の中の水分を入れ替えるだけの時間がかかると言われているのです。
ちなみに妊婦もジュースなどで水分を補給すると1分で羊水が濁ると言われ、そのままの羊水のままに1ヵ月過ごさなくてはならないと言われています。
妊娠中に不適切な飲み物や食べ物を摂り続ければ、胎児は約10ヶ月間もの間、汚れた羊水の中で育ち、そのことによって先天的に何らかのアレルギー体質になることがあるそうです。
赤ちゃんの健康のためにも良い水を飲むことが勧められているのです。

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