カラダに貢献

赤ちゃんのミルクには軟水を!

赤ちゃんはまだまだお腹が完全に出来上がっていません。
そこでミルクを作る際には是非軟水、もしくは純水を使ってミルクを作ってあげましょう。
硬水は成人ですらお腹を壊すことがある水です。
赤ちゃんの柔らかなお腹が簡単に壊れてしまいます。
赤ちゃんは身体の80%が水分です。
そんな身体で下痢が続いてしまうようなことになれば脱水症状の危険も考えなくてはなりません。

ミネラルウォーターの商品パッケージに書いてある硬度に注意してできるだけ硬度の低い軟水を使うようにしましょう。
値としては120mg/lを超えると硬水、120mg/l未満のものを軟水というように区別されています。
硬度300mg/l以上のものは赤ちゃんに対して絶対に使わないようにしましょう。
しかし軟水にもミネラル成分が含まれており、軟水によってはお腹を壊してしまう場合があります。

ミネラル成分は赤ちゃん胃や腸、腎臓に負担がかかってしまうのです。
もともと赤ちゃんに必要な栄養成分は母乳は当然ながら、最近の優れた粉ミルクにたっぷりと含まれているのです。
従ってミネラルウォーターにまで含まれていますと、栄養過多になってしまいお腹を壊してしまうのです。
赤ちゃんにお勧めの水として今もっとも注目されているのは純水です。
ピュアウォーターとも呼ばれ、ミネラルサーバーなどの水によくあります。

温水としても常温されているために夜中などやお腹を空かせた赤ちゃんにすぐにミルクを作ってあげられるということからからも注目されています。
どんな水であろうとも沸騰させて人肌まで冷ますという工程だけは避けられないといってもいいですので、きちんと管理されたミネラルサーバーが人気なのです。
また赤ちゃんと買い物に行くたびに重いミネラルウォーターを買うというのが負担という人も利用しています。
水道水では駄目なのかという人もいますが、水道水には塩素が入っており、それがトリハロメタンという発ガン性をもつ物質に変わる危険性があります。
赤ちゃんにそんな危険なものは与えたくないでしょう。

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